極真館千葉臨海支部
強くなればなるほど優しくなれる!
千葉臨海支部では強い身体と優しい心を育成していきます。
極真カラテの創始者、大山倍達総裁が残した
「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」
という極真精神を後世に伝えるべく
「国際交流・社会貢献・青少年の育成」
を柱とし、個々の目的や習熟レベルに応じて稽古内容を考慮していきますので、お気軽に御相談ください。
皆様の入門を心からお待ちしております。
▼稽古日
九十九里道場
土気道場
成東道場
東金道場
旭道場
▼臨海支部のお問い合わせ 0475-68-9451
心・技・体とよくいわれるが、私達TEAM克己が一番大切にしているのは"心"である。なぜならば体を動かすのは心だからである。
その心、メンタルの部分を掌っているのが何を隠そう…武道の精神なのである。
昨今"侍ハードラー"または"ナンバ走法"など武士道の精神、技術を取り入れている選手が強くなっているのは単なる偶然であろうか…
私はこの武の道にこそ極意があると想っている。
極真の精神
頭は低く、目は高く、口慎んで心広く
孝を原点として他を益す
大山倍達総裁座右の銘
- 一.武の道は礼に始まり礼に終わる、よって常に礼を正しくすべし
- 二.武の道の探究は断崖をよじ登るがごとし、休むことなく精進すべし
- 三.武の道においては全てにおいて先手あり、しかれども私闘なし
- 四.武の道においても金銭は尊い物なり、しかれども執着すべからず
- 五.武の道は姿なり、何事においても常に姿を正しくすべし
- 六.武の道においては千日を以て初心とし、万日の稽古を以て極みとす
- 七.武の道における自己反省は、常に練達への機会なり
- 八.武の道は宇の為にあるものなり、修練にて私心を忘れるべし
- 九.武の道においては点を起とし円を終とす、線はこれに付随するものなり
- 十.武の道において真の極意は体験にあり、よって体験を恐るべからず
- 十一.武の道においては信頼と感謝は、常に豊かなる収穫を得る事を忘るべからず
- 十二.武の道においては財を失うは小、信を失うは大、覇気を失うは己を失するものと知るべし
秘伝!極真走り
- (1)腿を高く挙げる意識はないが、高くなる
- (2)下腿を降り出す意識はないが、振り出される
- (3)重力&反力を使う
- (4)極意は「股関節」にあり
- (5)ポイントは股関節にあるが、速く走れば走るほど、二軸というよりは一軸になっていく