高田晃一 公式web site 掲示板


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「かけはし」
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投稿者:
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 投稿日: 2018/10/14(Sun) 23:07:28  
No. 7450

122-103-154-93.chiba.fdn.vectant.ne.jp
ライトセンター発行「かけはし」に掲載された記事です。

今回ご紹介するのは、千葉県にお住まいの高田晃一さんです。高田さんは、現在鍼灸師としてもご活躍ですが、陸上競技でパラリンピックを含めた7つの国際大会を合わせて5つのメダルを獲得しているアスリートとして有名です。しかしながら、今回クローズアップしたいのは、もう一つのお顔!「武士道アスリート」の異名を持つ空手家でいらっしゃいます。さて、どんなお話が飛び出すでしょうか?
今回はいつもと趣向を変えて、スタッフが電話でインタビューをさせていただきました。臨場感が少しでもみなさんに伝わればと思います。

スタッフ:さて、高田さんは陸上競技に力を入れていらっしゃいますが、私が大変気になりましたのは空手家としてのお顔です。そのことについてお伺いしたいと思います。高田さんは全盲でいらっしゃるのですか?
高田:光覚(こうかく)はありますが、普段はアイメイト(盲導犬)と歩いています。
スタッフ:中途障害と伺っていますが、空手はいつからなさっていたのですか?
 高田:中学に入った頃に始めて、17歳の時に試合中に軽い怪我をしたんですが、その治療に使った薬の副作用で視覚障害となりました。
 スタッフ:そのまま空手を続けていらしたのですか?
 高田:走ることなら健常者とのハンデが少ないと考えて陸上競技に取り組みました。
でも、やっぱり空手がやりたくて、2000年から空手に再チャレンジしました。
 スタッフ:失礼な質問ですが、道場で視覚障害者を入門させてくれたんですか?音楽教室とか英会話教室で、視覚障害を理由に断られたというお話をよく聞きますよね。
 高田:うーん、私の場合は上級者でしたからね、初めての健常者よりはできてしまう訳ですよ(笑)
 スタッフ:なるほど、形はできちゃってるということですか?
 高田:たとえば、「上段突き」と言われてもやり方も形も分かっていたので、試合ができるように指導はしやすかったとは思います。
 スタッフ:えっ?試合とかするんですか?相手を倒すんですよね!!
 高田:はい!実は、空手には相手に当てない戦い方と当てる戦い方の2つの流派があるんです。失明前にやっていたのは前者の当てないやり方で、シャドウボクシングをお互いにやっているという感じで、一般的には「空手」と言えばこちらなんですよ。でも、実は意図せずに手や足が当たって、相手に怪我をさせてしまう危険はこちらの方が大きいんですね。で、今やっているのが極真空手といって、実際に当てるやり方です。「フルコンタクト」という言い方をしますね。
 スタッフ:見えないんですよね!?
 高田:見えませんよ(笑)
 スタッフ:それなのに実際に突きとか蹴りとか入れる訳ですか?
 高田:そうですね。接触している方が相手がどこにいるかわかりますしね。
 スタッフ:私は空手の段位とか、詳しくないのですが、現在級とか段とかお持ちなんですか?
 高田:参段です。
 スタッフ:・・・・・(絶句!)それって、推理小説とかで強面の刑事さんとかが「一応空手3段ですけど」とか言って、読んでる人が「ひゃぁぁ!強いじゃん!」とか関心する、あの3段というやつですか?
 高田:その3段です。現在千葉県の極真空手の支部長をやらせて頂いております。
 スタッフ:・・・・えっと、ちょっと混乱してきました。視覚障害者が柔道以外の武道をやるというのはなかなかないことなのではありませんか? 
 高田:そうかも知れませんね。さすがに段を取るということは世界的にも珍しいようです。
支部長になると大会後に会議などもありますので、必然的にトイレに行く回数も増える訳です(笑)大会中にトイレに行きたいなと思っても、試合を控えた道場生たちに「ちょっとトイレまで連れて行ってくれるかな」というのも悪いので、それが元でアイメイトを取得したりして(笑)
 スタッフ:そっちですか?!(笑)道場生とおっしゃいましたが、ご自分が試合をされるだけではなくて、教えていらっしゃるんですか?
 高田:はい、いろいろな人に教えています。
 スタッフ:どんな人たちに教えているんですか?
 高田:視覚障害者はもちろん、他にも車いすの人とか、他の障害者ですね。でも、1番多いのは健常者です。
 スタッフ:失礼な質問が続きますが、見えないと技が決まったとか、その形じゃダメだとかはどう判断されるのですか?
 高田:晴眼者の先生にサポートして頂き、細かいところを見てもらって説明をきいて判断しています。
 スタッフ:もう、驚くしかできなくなってきているのですが、ちょっとお話を代えさせていただいて、2020年の東京パラリンピックも目指していらっしゃると聞きましたが、空手はあるんですか?
 高田:それが、ないんですよ。テコンドーはあるんですが、これも、ブラインドの部はなくて、上肢欠損の人だけなんです。でも、テコンドーって元々が「足技が多い空手」みたいなものなので、上肢欠損の人が競技しても、見たところは健常者と変わりないような気がします(笑)
 スタッフ:確かにそうですよね。ビジュアル的には手を使わない健常者と手がない上肢欠損者だと・・・・同じっぽいですか?
 高田:そう思いますね。だから、東京パラもブラインドの部ができると良いなぁと考えています。
 スタッフ:エキジビションとかでも予定はないのですか?
 高田:今のところ予定もないみたいです。ですから、私がパラリンピックに出るには、柔道をやるとか、以前のように陸上で出場するしかないんですけど、最近ちょっとおかしな具合になってきて、短距離走で視力の有無を公平にするためとかで、アイマスク着用というルールができたんです。
 スタッフ:え?それ、変ですよね。サングラス(ダークグラス)じゃダメなんですか?アイマスクで目の周りをふさいだら、感が狂いませんか?
 高田:狂いますよ!50メートル9秒で走れてた全盲者がアイマスクさせられたら18秒になってしまったようです。パラリンピックは、失った物を数えるのではなく残された機能を最大限に活かすという理念であるのに、視覚障害者を更に不自由にしてしまったら、全く公平でもなんでもないと考えられます。私たちにとっては、顔の皮膚感覚も目以外の五感の中に入っているわけで、それを削がれてしまうという事は本当におかしなルールだと思いませんか?
 スタッフ:そうですね。他の障害者ではそんなやり方での公平化はだれも言いませんよね。同じ片足義足でも、残ってる足が利き足か利き足じゃないかだって見方によっては公平じゃないですよね。
 高田:そうなんですよ。あちこちに働きかけてみてはいるんですがなかなか難しいようです。
 スタッフ:空手の話に戻りますが、高田さんの道場以外でも視覚障害者は入門させてもらえるのでしょうか?
 高田:問題ないはずですよ。武道というのは、体を守るための物ですから、それを志すのに障害者も健常者も関係ないはずです。
 スタッフ:なにか、今、ものすごく大切な言葉をいただいたような気がするのですが、体を守るというのは、食生活や生活習慣によって体調を整えたり、外敵から傷つけられないようにするという二つの意味ですよね。
 高田:そうです。中からも外からも自分の体を守ることが武道で、それを行うのに年齢や性別、障害さえも関係ないですね。アスリートとしては私は既にピークを過ぎているので残り時間を考えてしまいますが、そういったものにとらわれず武道はずっと続けていけるものだと思っています。
 スタッフ:お話がものすごくもったいなくて、規定文字数でみなさんにすべてをお伝えできないのが本当に悔しいですね。私一人でこんなにうかがってしまって。
 高田:今度は体験にきてください!
 スタッフ:千葉ですよね!駅名とかが既に聞いたこともない場所なんですけど。
 高田:YouTubeなどに演武や陸上競技の模様もアップしておりますので、是非ご覧になってみてください。
 スタッフ:東京オリパラでのご活躍、心からお祈りいたします。今日は本当にありがとうございました。

実際のお話はこの10倍くらい濃い物でした。機会がありましたら、また是非高田さんのお話をうかがってみたいと思いました。


 
ストレッチ教室
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 投稿日: 2018/09/05(Wed) 12:40:10  
No. 7449

sp1-75-237-45.msb.spmode.ne.jp
次回のストレッチ教室は、9/23日曜日の午後1時から九十九里みぎわ教会で行われます。
運動しやすい服装でヨガマット(お持ちでなければお貸しします)、タオル、ドリンクなどをご持参ください。
参加費は500円です。
台風と残暑が入れ替わったりと体調管理が大変ですが、
僅かな時間、心も体もゆったりとした時間をご一緒しましょう。皆様のご参加をお待ちしております。
 
審査会
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投稿者:
千葉臨海支部
 投稿日: 2018/09/02(Sun) 07:52:03  
No. 7447

sp1-75-237-45.msb.spmode.ne.jp

9月9日(日)九十九里道場にて極真館千葉臨海支部の審査会が行われます。
テレビ取材も入りますのでよろしくお願いいたします。
 
東京パラリンピックまで、あと2年
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投稿者:
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 投稿日: 2018/08/26(Sun) 08:53:31  
No. 7446

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2020年東京パラリンピックまであと2年という節目に、先日高田選手を取材して頂いた記事が掲載されました。
見えないハンデに加え、更に皮膚感覚にも負担を課するルール改正は視覚障害の選手にとっては競技をする上でますます過酷であると言わざるを得ません。選手ファーストに着眼しより良い環境で競技できるよう考えて頂きたいものです。

以下、東京新聞夕刊より(8/24付)

毎年秋に開かれる「全国障害者スポーツ大会(障スポ大会)」の陸上競技で、視覚障害の最も重いクラスに課せられた「アイマスク着用」の新ルールに競技者から異論が上がっている。わずかな光を頼りにしてきた選手には、感覚を鈍らせる障害になるためだ。障害者スポーツのあり方を巡り、試行錯誤が続いている。 (神谷円香)
 アイマスクの導入は、光に対し多少の感受性がある選手と、まったく見えない選手との公平性を図る目的。パラリンピックなどの国際大会でも昨年、最も重いクラスは「目を完全に覆う」と厳しくなった。これに対し障スポ大会は、競技性よりスポーツへの親しみを主眼とする大会だ。
 「圧迫感があり、感覚も鈍る。参加に二の足を踏んでしまう人もいるはず」。バルセロナ、シドニー、北京のパラリンピック三大会に出場し、銀、銅のメダルを取った高田晃一選手(51)=千葉県山武市=は五月の県予選で初めてアイマスクを着け、音の方向へ走る五十メートル音響走に臨んだ。これまで使ってきたのは、グラス部分が黒く前が見えないダークグラス。眼鏡のすき間から若干の光が入るため、今年からは使えない。
 明暗の感覚を頼りに生活している高田さんは「パラリンピックの理念は『残された機能を生かせ』。なぜ、さらに見えなくさせるのか」と憤る。六月に都内であった視覚障害者の団体「日本盲人会連合」のスポーツ協議会でも、各都道府県の代表者から「基準はどうなっているのか」と不安の声が漏れた。
 主催する日本障がい者スポーツ協会スポーツ推進課の滝沢幸孝課長は「これまでも、視野の審査が難しいとの声もあった」と説明。従来のクラス分けでは「視野の範囲の程度」も基準にあったが、客観的な審査が難しい面があったといい、「最低限の条件を整え、どこかで線引きしなければいけない」と理解を求める。
 筑波大付属視覚特別支援学校体育教諭で日本ブラインドマラソン協会の原田清生(すがお)常務理事は「完全に公平にはできないが、ある程度決まったルールに沿ってやるのがスポーツ。パラスポーツも同じだ」とアイマスク着用に一定の理解を示す。
 障スポ大会は、多くの人が参加できる大会にするのが理念。全国大会への出場には予選の成績より初出場者優先の地域もあり、障害者スポーツの裾野を広げる役割を果たしている。障スポ大会の陸上競技の成績はパラリンピックの出場選考には加味されない。今年の大会は十月に福井県で行われる。
 
サプリメントの選び方
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投稿者:
がっつぃー
 投稿日: 2018/08/01(Wed) 11:02:46  
No. 7445

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